パズル掲示板の作成 (4) ドーナッツ
掲示板に、訪問者が好きな画像をアップしてパズルを作るとなると、様々な寸法の画像をどう扱うかが問題だ。 特に、大きな画像をそのまま使ったパズルを、ノートPCなどで表示する場合、画面からはみ出してしまうことになりやすい。 (せろふえ さんからご指摘頂いた。 お世話になってます。) 今回は、間に合わせの対策として、画面が狭い時に、スクロールできるようにした。 あまり使いやすくはないが、見えない所があるよりは、ましだろうか。
パズルを追加。 WIKIMEDIA より、ドーナッツ画像。
( 画像引用元 : WIKMEDIA COMMONS )
パズルを追加。 WIKIMEDIA より、ドーナッツ画像。
操作方法 : |
ピースの真ん中あたりをドラッグすると、平行移動できる。 ピースの端の方をドラッグすると、回したり引きずったりできる。 途中で閉じると状態が保存され、後で続きを作ることができる。 |
こういう、見た目の華やかなドーナッツもいいですが、どちらかというと、何もトッピングのない普通のが好みです。 最近、「はらドーナッツ」 という店が近くにあるのを知って、これはおいしいと思いました。 おすすめです。 |
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コメント
さっそくありがとうございます。実はこの写真は横長でちょうど収まっています。ウィンドウを小さくするとスクロールできるようになりました。今のところ問題ありません。
毎日忙しくてまいっています。
投稿: せろふえ | 2010.05.31 22:44
いつもモニターしてもらって助かります。 それにしても掲示板の作成といいながら、その前準備のような事をぼちぼちやっているだけで、中々先が見えないですね。 できあがるのは、いつのことやら。 目標を決めて、てきぱき作業すれば、もっと早く進むのかもしれないですが、それだと普段の忙しい仕事と同じになってしまって、たぶん楽しくないだろうし...。
投稿: はやしだ | 2010.06.01 00:11
フォルダの整理や迷惑メールの処理をしようと思いつつも、なかなか効率が上がらなくて時間を浪費しているという焦りが募ります。罪悪感に苛まれます。
火星はまた後回しにして、金星探査機を打ち上げたそうで、これについて書きます。
いろいろありますが、いずれメディアが取り上げるので省きます。太陽系の中で金星だけはなぜか自転の向きが逆になっていて、西から太陽が昇って東に沈むのです。
なぜ巨額の費用で探査機を飛ばすのかというと、NASAの職員の言によると、「いろいろあるが、物理の証明になる」というのが最大の成果のひとつということらしいです。自然科学というのは現実を調べる分野ですから、理論が観測と異なってくるとすぐに破棄されます。
「金星の謎を解明する」と意気込んでいるようですが、新たなことが判明すると、さらに次々と謎が発生するでしょう。論理哲学論考にこのような一節がありました。
『事実はすべて問題を課すのみで、解答を与えぬ』
投稿: Exotic | 2010.06.06 15:21
時間の浪費が罪悪感となる、というのは、若い頃から感じているものの、一向に解決しない、やっかな課題ですね。 浪費が問題なのか、それとも浪費するのは自然なことで罪悪感が余計なのか。 あるいは、そもそも人間は、そういうとりとめのない葛藤を抱えて生き続ける様にできているのか...。
自然科学がゲームのようなものだとしたら、新しい事実から新しい問題が生じるのは、それなりに結構なことですね。 一方、もしそれが時間の浪費だとしたら、次々に問題ばかり出てくるのは、全くやりきれないことですが。
投稿: はやしだ | 2010.06.06 20:58