« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

パズル機能の改良 (8) 不思議の国のアリス

パズルのプログラム改良の続き。 これまで、Internet Explorer 以外のブラウザだと、全画面表示できないとか、ピース位置が間違って保存されるなどの問題があったようだ。 今回、4種類のブラウザ ( Safari ・ Firefox ・ Opera ・ Chrome ) で、なるべく正しく動作するように改良した。

それから、パズルも追加。 最近、映画 Alice in Wonderland が話題のようなので、便乗して、ルイス・キャロルの 「不思議の国のアリス」 の一場面をパズルにしてみた。  公爵夫人がアリスの手をとって歩き出そうという所。 画像は 1916 年出版の本の挿絵で、Gordon Robinson という人が描いている。



操作方法 : 

 
ピースの真ん中あたりをドラッグすると、平行移動できる。
ピースの端の方をドラッグすると、回したり引きずったりできる。
途中で閉じると状態が保存され、後で続きを作ることができる。
( 画像引用元 : Gutenberg EBook

実は、先日、映画も見に行ったんですが、正直な所、今一つついて行けませんでした。 自分が、原作のイメージにとらわれすぎているのかもしれませんが...。 若い人だと、もっと楽しめるんだろうか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

パズル機能の改良 (7) 続 ・承徳喇嘛廟

パズルのプログラム改良の続き。 これまで、ピースの中心付近をドラッグすると微妙に回転してしまうことがあったのだが、今回、この動きをなくして完全に平行移動するようにした。 大した変更ではないけれども、結構手間がかかってしまった。

画像は、前回と同じく安井曽太郎の 「承徳喇嘛廟」で、別の場所からラマ寺院を眺めた作品。 古い画集からスキャンした。

操作方法 : 

 
ピースの真ん中あたりをドラッグすると、平行移動できる。
ピースの端の方をドラッグすると、回したり引きずったりできる。
途中で閉じると状態が保存され、後で続きを作ることができる。
( 画像引用元 : 「安井曽太郎Ⅱ (美術出版社 1952年発行)」 より転載 )

普段、仕事でもプログラムを作ったりしています。 でも仕事で作るプログラムって何だか楽しくないんですが、なぜなんでしょう。 基本的にやっている事は、ほとんど似たような感じなんですけどね。 報酬が得られる分、むしろ仕事の方が張り合いがあって良さそうなもんですが...。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

パズル機能の改良 (6) 承徳喇嘛廟

パズルのプログラム改良の続き。 未完成の状態でも、ピースの境界線を消せるようにした。 境界線がない方が、元の絵がわかりやすくなると思う。 でも、ジグソーパズルらしさがなくなるので、どっちがいいのかは良く分からない。

画像は、日本の画家、安井曽太郎の 「承徳喇嘛廟」。 どっしりした筆使いの絵なので、あまり細かく分割してしまうと、ピースの区別がつかなくなりそうだが、100 ピースくらいなら、そう難しくはないと思う。

操作方法 : 

 
ピースの真ん中あたりをドラッグすると、ほぼ平行移動できる。
ピースの端の方をドラッグすると、回したり引きずったりできる。
途中で閉じると状態が保存され、後で続きを作ることができる。
( 画像引用元 : 愛知県美術館

随分と昔に亡くなった父親が、絵を描くのが好きな人で、特に安井曽太郎の絵が気に入っていたようです。 模写したもの (白樺林の絵) などが遺品として残っています。 承徳喇嘛廟は、この大らかな明るい画風に、どこか懐かしいものを感じています。 もし愛知県に行くようなことがあったら、美術館に行って本物を見てみたいとも思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

パズル機能の改良 (5) 浮かれる田舎の人々

パズルのプログラム改良の続き。 これまで、ジグソーパズルが半分くらいできてくると、だんだんピースの動きが鈍くなって操作しにくくなる、という問題があった。 今回、この点を何とか改善してみた。

ピースを回転させる時には、ピース周囲の立体的な明暗を、連続的に変えていく必要があるが、どうも、この処理に時間がかかっているらしい。 よく調べると、動いていない(背景の)ピースに対しても、明暗の更新処理を行っている事がわかった。 特に、たくさんのピースがくっついた状態だと、その分、無駄な処理が増えてしまうようだ。 そこで、プログラムを改造し、なるべく無駄な処理をなくすようにした所、いくらか動きが滑らかになった。

そんなわけで、前回と前々回のパズルのプログラムを、改造版に入替えた。 それから今回、新しいパズルも作ってみた。 画像は、ブリューゲル(子) の 「居酒屋スワンの外で浮かれる田舎の人々」 という作品を使っている。

操作方法 : 

 
ピースの真ん中あたりをドラッグすると、ほぼ平行移動できる。
ピースの端の方をドラッグすると、回したり引きずったりできる。
途中で閉じると状態が保存され、後で続きを作ることができる。
( 画像引用元 : Web Gallery of Art

ここ一週間ほど、のど風邪と胃腸炎を併発して、へたれ気味の日々を過ごしていました。 週末になって、ようやく持ち直した感じです。 回復が遅いのは、免疫力が落ちているという事なんでしょうか。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »