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録音機

良い録音機を持っていない。

昔、高校生のころ、ソニーのデンスケという、生録音用のカセットデッキを持っていた。 今のビデオデッキくらいの大きさで、単1乾電池を沢山入れて野外に持ち出し、鳥の声だとか、踏切を通過する列車の音だとかを録音して遊んでいた。 ステレオのスピーカーで聞くと、とてもクリアな良い音で再生できて楽しかった。 確か5万円近い値段がしたはずで、祖母が買ってくれたように思う。 貧しい我が家としては、ずいぶん分不相応なものを買ってもらったんだなあ、という思いが今頃になって感じられて、ちょっと切ない。 

残念ながら、その後、録音の趣味は長続きしなかった。 今は、生の音を録音したいと思うような機会もないし、優雅に、録音した音を再生して楽しむようなゆとりもない。 そんなわけで、良い録音機というものを持っていない。

すぐ使える録音機は、パソコンだ。 サウンドボードのマイク端子にマイクをつなげば、とりあえず音は録れる。 デジタルなサンプリング性能は、たぶん十分すぎるかもしれない。 問題はアナログの部分で、使っているマイクの性能や、デジタル化する前のアンプの性能が、かなり貧弱に思える。 前にブログで公開した 「リコーダー演奏器」 の音源は、パソコンでリコーダーの音を録音して作成したのだが、かなりノイズの多いかすれたような音質になってしまった。 一つには、プラスティックの楽器のせいもあるが、たぶん、録音機の影響もあるように思う。 

Video_camera最近、「演奏器」 の続きを作ってみようかと思っているのだが、できれば、音質をもう少し何とかしたい。 たぶん、マイクやアンプの高性能のものを買えば良いのだろうが、たかがブログのネタ、それもたった1つの音を録るためだけに高い費用をかけるのも問題が多い。 何か良い方法はないだろうか...。

と、そこで今回、目をつけたのがビデオカメラ。 これまで子供関連のイベントで時々使っているが、優れてクリアな音質とはいかないまでも、そこそこには音も録れる。 これだったら、ブログのネタには、ちょうど良いかもしれない。 どういう結果になるかは、また次の記事で。

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