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競争社会

安易に人様の書いたものをネタにするのは慎んだ方がよいとも思うのですが、それが明快で分かりやすい話だと、つい紹介したくなります。 → ひつじ掲示板より「競争社会」

市場原理や競争社会の弊害についての記事で、「勝者が実力以上に勝ち過ぎてしまう」 という表現が、本質的だと思いました。 「実力」 にしても 「勝ち過ぎる」 にしても曖昧な言葉で、世間的にはそんな理由で自由が束縛されるというのは、考えにくいかもしれません。 しかし、現実に多くの場面で弊害が出ている以上、「勝ち過ぎを防ぐ」 ための具体的なルールを、なるべく公平さを保てるよう工夫し、構築していく事こそが必要なのでしょう。 

会社や役所の内部では、それなりに有効なルールが機能していても、組織対組織、組織対個人、となると、ルールがあったとしても、結局軽視されてしまうようです。 先日も職場で、取引先の大手企業から、3人×3ヶ月程度の業務契約を、突然破棄されるという事が起きました(いわゆる派遣切り)。 法的には契約違反で違約金を請求しても良いような状況ですが、勤務先の会社(請負元)がそういう動きをすることはありませんでした。 請求しても無駄なのか詳細は分かりませんが、いずれにしても「契約」というものが有名無実化しているように思えます。

改善が容易でないのはもちろんですが、少なくとも何が問題なのかという意識は持ち続けていようと思っています。

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